HOME > 保育方針 > Q&AQ&A すべて開く企業主導型保育園と認可保育園の違いは何ですか。また、企業主導型保育園のメリットは何ですか。認可保育園は厚生労働省、企業主導型保育園は内閣府の所轄というところが大きな違いです。また、地域の待機児童が入園できるだけではなく、提携企業の共同の保育園としても機能しているので、育児と仕事の両立がしやすくなります。企業の利用提携契約について教えてください。●企業の利用提携を行う企業は、社会保険加入事業所であることが条件となります。 (子ども子育て拠出金を負担している事業者) ●契約書の締結が必要ですが、企業様の負担金はありません。 ●従業員の福利厚生の一環として、または新規採用の際に「提携保育園あり」とPRができます。 ●従業員様との直接契約になりますので、入園の手続きや月ごとの保育料の請求などは園と保護者の間で行います。企業枠にはどのようにすれば申込みができますか?ご両親のどちらかが、当園と利用提携の契約を締結した企業にお勤めの方がお申込みいただけます。保護者会や保護者が出席する行事はありますか。保育参観や運動会・発表会等その他のイベントにも参加していただくことができます。保育士の資格がない人も働いていますか。認可保育園と同様に、資格を持つ保育士が100%の比率で配置されています。クラス分けはどのように行いますか。0・1歳児クラスと2歳以上児クラスの2クラスに分かれていますが、カリキュラムによって年齢別保育を行います。土曜祝日の保育を利用する場合は平日に休みを取る必要がありますか。ご両親が仕事であればお子様をお預かりすることができますが、ご家庭での時間を大切にするために週5日の登園が望ましいです。保育園の役員はありますか。当園では働くご両親のご負担を考え、役員はございません。カリキュラムの内容を知りたいです。当園独自の発育特別プログラム「レイプログラム」では、空手有段者によるキッズ空手やレイ体操、外部の講師によるリトミック、ネイティブ講師による英会話を行います。その他に0~5歳児が対象の季節ごとの行事や製作遊び、室内遊び、戸外遊び、園外保育や散歩等を行います。予防接種は必ず受けなければいけませんか。集団生活の場なので感染症予防のために受けていただくことが望ましいです。勤務時間が短くても利用できますか。ご両親が仕事中の時間は、お子様をお預かりすることができます。第2子以降の保育料の割引はありますか。上のお子さまが入園している間は割引が可能ですので、ご相談下さい。小学校に向けて就学前のカリキュラムを知りたいです。ワークブックやレイプログラムの英会話を行いながら、就学に向けてのサポートを致します。行事の際に別途料金はかかりますか。基本的に徴収はありませんが、お泊り保育や遠足等で個人的な買い物が必要な場合がございます。求職中の場合いつまでに仕事を探せば良いですか。自治体で発行される支給認定証の有効期限内となります。入園基準・入園決定はいつ分かりますか両親が就労又は、支給認定を受けられた方がお申込みいただけます。ただし、企業枠での入園の場合は、ご両親どちらかの勤務先の企業との利用契約が締結できていることが条件となります。なお、内定は入園の申し込み順となります。用品や服装の規定はありますか。入園の際に新学期用品を購入していただきます。また、制服等はございませんが、服装は活動しやすいもの・脱ぎ着しやすいもの・フードや紐がないものが安全です。新型コロナウィルス感染症の対応を知りたいです。日本小児感染症学会新型コロナウイルス感染症に関するワーキンググループ作成の「保育園における新型コロナウイルス感染症に関する手引き」に従い、茨城県、ないしは指定都市及び中核市が休園の判断をします。園では、発熱・咳・のどの痛み・鼻汁・頭痛・倦怠感などを認める人が他にいるかどうかを確認します。症状はないが、感染がわかった園児あるいは職員と保育園で濃厚接触していた場合、最後に接触してから14日間は毎日検温して健康状態をよく観察していただきます。園長は、これらの情報をすみやかに委託医、茨城県ないし指定都市及び中核市に報告するとともに、今後の対応を相談します。